おはようございます☀
早いもので今日から8月ですね♪
まだまだ暑い日が続くので、体調管理をしっかりしていきましょう(o^^o)
“食を通じて楽しく健康でしあわせに生きる人を増やす”
をコンセプトに日々活動しているあかねです(´ω`)
私はかなりの抹茶好きで、昔は抹茶を求めて京都に行くこともなんかもありました（笑）
先日宇治金時を頂きました♡
ふわふわかき氷に抹茶シロップ、練乳、小豆、白玉とこの上ないトッピング(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
最高の組み合わせ過ぎて。。。
気付いたら無言で食べ進め完食してました★
そんな抹茶ですが、実は抹美味しいだけではなく、女性にとっておきの効果がある栄養がたっぷり詰まっているんです(^^)/
日本人が大好きな抹茶の5つの心と体に嬉しい効能をお伝えしていきます☆
海外でも近年抹茶に関するお店が増えており、栄養に注目して「スーパーフード」とも呼ばれるほどなんです。
まずは一つ目
・カテキンが世界から注目
カテキンはポリフェノールの1種で、抗酸化作用や血糖値の上昇を抑える作用がある成分です。
血糖値の上昇がゆるやかになることで脂肪が増えづらくなるため、太りすぎ対策におすすめです。
二つ目は
・テアニンでリラックス
テアニンは、今注目の栄養素でアミノ酸の一種です。
副交感神経の働きを活性化し、脳の興奮を抑える働きがあるため、高ぶった気持ちを静めて癒し・リラックスできると言われています。
眠れない日が続いたり、何となく落ち着かない時にテアニンが入った抹茶を飲むといいですよ♪
リラックス効果に加えて、テアニンの副交感神経の活性化により自律神経が整うため、末梢血管の収縮を抑えられます。
そのため、体が冷えがちな冷え性の人や、夜の寝つきの悪い人におすすめです☺
三つ目は
・ビタミンCで皮膚や粘膜の健康維持を助ける
抹茶にはビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンCはカテキンと一緒にとることによって相乗効果があり、両方とも入っている抹茶は万能なんです。
四つ目は
・ビタミンA,E,Kもしっかり抹茶で摂取できる
ビタミンCに並んで、ビタミンA,E,Kなども、抹茶には豊富に含まれています。
レバーやうなぎなどに多く含まれるビタミンAは、発育を促進したり、肌の健康を維持したり…など、体に大切な役割をもっています。
また、ビタミンEは抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素。
体内での酸化は、老化を促したり、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こす可能性があるのです((+_+))
なので、ビタミンEを摂取することによって、そのような疾患を予防することができます。
五つ目は
・カフェインで認知症予防
抹茶には、1g粉末当たり32mgのカフェインが入っています。
カフェインといえば、眠いときに飲むコーヒーに代表されるように、眠気覚ましのイメージが強い成分ではないでしょうか。
カフェインを摂りすぎると眠れなくなる、興奮状態が続くなどネガティブに考えられている方もいるかもしれません。
しかし、カフェインには働く人に嬉しい効能があります。
それは、”集中力を高める疲労や眠気を軽減する”ということ。
また、実は二つ目でご紹介したテアニンには、カフェインの持つ興奮作用を抑制する働きがあるのです。
抹茶は、古くから多くの人を魅了し歴史を刻んできました。
昔から変わらず受け継がれる日本の伝統として、誇り高い一品です。
抹茶は、人にとって大切な成分が多く含まれている貴重なスーパーフードだと認識して、これからも積極的に取り入れていきたいですね(^^)
